風待月。

気ままな物書きの日記。

明るい世界へ行きたい。

そう思って、好きなことを沢山やろうと思った。

仕事をやめて、夢だった小説家の夢を追いかけよう、そう決めてから早くも二ヵ月が経過している。正直焦っているが、そんな焦りが数か月後にはなくなっているかもしれない。否、無くなっててくれたらそれ以上に有難い話もないが。

 

まあそう簡単にいく話でもないのだろう(絶望的である)

 

運よく転生でも出来ないか、はたまたいつか取りたい芥川賞に選ばれないか(投稿すらしていない)、またまた魔法少女にでもなってないかと理想が高まる日々である。(これを世の中では現実逃避と呼ぶ)

 

今書いている小説の主人公も大学生でバイトの面接に落ちまくっているが、同じ道を辿る気しかしない。なんとしてでも避けなければならない。

今書いてる小説はファンタジー(?)ものではあるが、時々主人公の心情やらが重なる。作者としては当たり前かもしれないが、書いていて楽しくもあり、自分の事を書いているような気もして非常に気まずい。題名すら決めていない、早く決めろ私。

 

今日は比較的明るく過ごせた一日だった、日曜日は不思議と元気。

今はもう休みだの平日だのと関係ない生活だけど、ゆとりある生活がしたい。お金が欲しい(貪欲)。

 

未来の私はきっと明るい。幸せになっている。

そう信じていないと、今こうやって文字を打つことすら出来なくなってしまう。

 

明日は晴れだったら、早起きをして少し散歩をしよう。では。